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セイコガニ

11月に解禁のズワイガニの漁。近くだと松葉ガニが美味しい季節ですね。

大きな雄ガニは高価(北海道やロシアだと1000円前後ですが、松葉は4000円から5000円はします)でなかなか購入出来ないので、メス蟹のセイコガニを一杯200円で買いました。
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選び方はよく動いていて、色つやがよく、外子(はかまの中にある卵)が綺麗なオレンジ色だという事が絶対条件です。

ちなみにセイコガニって聞いたことありますか?
セイコガニとは、越前ガニのメスのことです。ちなみに越前ガニはズワイガニで、越前(福井)ではオスをズワイ、メスをセイコと呼ぶみたい。
セイコガニは25cm前後で小さめです。ズワイとは違ってセイコガニは甲羅に抱える卵やミソが美味しく、高級珍味なのです。
セイコは背に子を持っているところからこの呼び名がついています。

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とにかく「カニ味噌」がうまい!セイコガニには内子(うちこ)と外子(そとこ)と呼ばれるものがあって、内子は甲羅の中になるオレンジ色の卵巣にあたる「カニ味噌」の一部で、外子はおなかに抱えている「卵」のことです。内子は赤く、外子は暗褐色なのが美味しいのです。

セイコガニの内子と外子、これだけあれば、お酒もご飯もいける、いける。セイコガニは漁期が11月から1月上旬までなので今しか食べれない期間限定の貴重な珍味なのです。
ほぐして全部一緒にとも和えにして食べると、とんでもない風味が、口の中を駆け巡ります。
今時期だと、燗にした日本酒とばっちりですね。

こんな感じに盛ると混然一体となって
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ん〜たまらんですたい。蟹って何か美味しいですよね。


これは全部和えて海苔の佃煮をすこしからめたものです。
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まずい訳がありません。

次の日の朝は、卵焼きの中に沢山入れて頂きました。
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そりゃーうまいですよね。あたりまえ。このとろっとした感じはご飯との相性◯。


小さいのでほぐす手間が少しかかりますが、この美味しさは中々ありませんので解禁の時期は一度口にしてみてください。

今時期に出た、白菜をたくさんいれてセイコガニ餃子とかも面白いかも。
蓮根饅頭のかに餡にこのほぐし身をいれても最高だとおもいます。
いろいろと料理してみたい(食べたい)食材です。

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by shin7300 | 2012-11-28 10:29 | 料理 | Comments(0)
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