<< 村島順 土瓶・急須展 鯛の松皮造り >>

梅の土用干し

a0267855_13536.jpg

料理の仕事に入ってから始めた梅干し。
土地は変わっても毎年漬けています。ようやく10年目になりました。

1年に一回の仕事なので、と思って最初ははじめました。
亡くなった祖母が漬け物上手で私はその漬け物が小学校の頃から大好きでした。
奈良漬け、らっきょ、糠漬け、白菜漬けもう聞く事は出来ないので試行錯誤です。
ただ幼少の頃に経験した味が、今でも記憶のどこかに残っているのでありがたい事です。

梅干しは自分で作り始めて、まだ10回しか作っていないので…模索中です。

毎年漬ける塩分濃度もかえながらやっています。
今年は12%の塩分濃度でしかけてみました。

6月中旬に仕込んでようやく土用干し。三日三晩といいますがそれも様子をみながら適当にやってみる。
経験が物をいいます。といってもわたしもまだまだですが…
まずやってみる事が大事。

天日で干す。素晴しい技術ですよね。太陽の力が梅の中にしっかり入って行き、それを人が摂取する事はその自然の力を頂くという事。
梅は太陽の強い日差しにあてることで、水分をとばし、梅の皮や果肉をふっくら柔らかくさせ、色も美しく仕上げ、保存性のよい梅干になります。
切り干し大根もそうですが野菜を干すと旨味が凝縮したりいい効果が沢山です。

そんな昔の技術を大切にしていきたいですね。

応援よろしくお願いします。→広島ブログ   
[PR]
by shin7300 | 2013-07-20 13:10 | 料理 | Comments(0)
名前
URL
画像認証
削除用パスワード
<< 村島順 土瓶・急須展 鯛の松皮造り >>