カテゴリ:料理( 278 )

天然鰻

広島産の天然鰻が先週入荷して昨日使いきりました。
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昨年は釣りでしとめていましたが今年はマジック位のサイズしか釣れません。

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注文していたらいきなり入荷してました 笑
値段は言わないから取っておいてといつもの注文。

土用丑の日に間に合いました。
広島の河川には鰻が遡上します。
河口には牡蠣、アナジャコ、蟹沢山の餌がいます。
その餌を食べた鰻は滋養に溢れ美味しいと思います。
天然鰻の味を知っていたので養殖の鰻は使う気になれません。
それだったら使わない方がいいとも思う位、圧倒的な違いがあります。

5月初旬に妻が殆どむしってくれた実山椒と共に…

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これだけで酒がすすみます。

9月まで釣りもしますが、出会ったら買う予定です。不定期入荷ですが自然の動きに逆らわずある時は喜び、ないときはない時で他の料理を楽しめる様にありたいなと思います。


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by shin7300 | 2017-07-28 10:45 | 料理 | Comments(0)

半夏生

夏至から数えて11日目は半夏生。
田植えの目安の七十二候です。
この時期までに田植えをおわらせておかなければならない。

この時期に食べるものは地方によって違いますが、瀬戸内では蛸が有名です。
四方八方に根をはる。滋養によいといういろいろな言われはありますが、そんな時期にはタコを食べたくなります。
蛸も美味しい時期なんです。

志和のどじょうやさんで抜いてきた物を使い一品をご紹介。
おろしのむらさき大根、花、種になる実の全部を一皿に
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大根は面白いくらいガサガサしてますが、水分はしっかり。花も身も大根の味があります。

身体に沁みる料理を作っていきたいです。
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by shin7300 | 2017-07-03 06:17 | 料理 | Comments(4)

水貝

久々の投稿になります。
覗いてくれている方、すみませんでした。
ほぼ一年放置していました。というより中々時間を作ることが出来ずようやくです。
お店も何とか継続できています。

お客様はもちろんですが、身近に助けてくれる家族の力も大きいなと感じます。
優しさが何より沁みる毎日です。

最近の料理は毎日目まぐるしく変化していると感じています。
水を汲みに山に、野菜を見に畑に向かい、ご馳走とは何かを毎日考えています。
初夏に食べたくなる店の特別料理の一品をご紹介します。

水貝
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初夏に向かい鮑も旬。今回は560グラムという大きな鮑と出会いました。
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6月には五百円玉くらいになる広島・黒瀬の蓴菜。
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水に昆布とひとつまみの塩を入れぶつ切りにした鮑を入れ暫く置くと乳白色に。
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そこに蓴菜、小メロンをいれて仕上げはシブレットの花。
三原の梶谷農園さんが最後ですと摘んで送ってくれました。
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感謝でしかないです。
ピリッとした香味はまさしくシブレット。

蓴菜に鮑の味がうつり何とも言えない一品に…
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蓴菜は食べる宝石だと思います。
旬の物を頂くと力が湧き出ます。じわじわと身体に沁み渡るような料理を作って行きたいなといつも思っています。

ブログもぼちぼち更新する予定です。
今後ともよろしくお願いします。




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by shin7300 | 2017-06-30 06:16 | 料理 | Comments(0)

器と料理の会

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この度、これから窯を構える方と私の料理で器と料理の会を催す事になりました。

場所     悠然いしおか
       広島市南区段原3−15−19皆川ビル1階


10月18日 (火) 18時30分より
             会費 1万円 (飲み物別)
            定員8名様  満席となりました             

   19日 (水) 12時より14時
             会費 6千円 (飲み物別)
             定員 8名様 満席となりました
   20日 (木) 14時から16時30分close
           器の展示販売

           17時30分〜20時 酒と肴と器
    この日は酒の肴と締めものを少しだけご用意してお待ちしております。
    数種類の酒の肴とお酒、器を楽しんで頂けると幸いです。
    カウンター席8席でのご案内で、店主一人が調理・接客をさせて頂きます。               席は御予約制となっております。
           

   18日〜20日はいずれも器を買う事も出来ます。
   尚ご予約は下記までご連絡ください。
   19日は12時より8名様一斉にスタートとさせて頂きます。
   人数などあらかじめご希望があれば下記までご気軽にご連絡ください。

   器だけご覧になりたい方は
   19日15時〜17時まで
   20日14時から16時30分
   にご来店くださいませ。
    
   20日はお料理、器のご案内など店主一人でやりますのでお時間を頂く事があるかと思います。
   予め御了承下さいませ。

   

              悠然いしおか
            yuzenishioka@yahoo.co.jp






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by shin7300 | 2016-09-15 10:17 | 料理 | Comments(0)

特別講師?!

いつもお世話になっている。
ひろしま朝市の夏祭り7月17日 8時過ぎから魚のおろし方(何の魚かは当日しかわかりません)で少しだけ出させていただきます。
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↑昨年の写真

朝が早いのですが、夏祭り面白い企画がありますのでお時間ありましたら是非お越し下さい。

ちなみに昨年のもようはこちら→
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by shin7300 | 2016-06-19 12:42 | 料理 | Comments(6)

特別講師?!

日曜日、広島朝市祭り。
毎週お世話になっています。
新鮮な野菜と魚。今回はくじ引きや、ジュースの試飲など催し事の中に…
広島漁師の会・魚のさばき方実演があり、特別講師として呼んで頂きました。

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広島ブログでお世話になっている、漁師のhanaさんにお誘いを頂き快諾。
どんな魚がくるか分からないので、ドキドキしました。
鯛、黒鯛、鮗(このしろ)、鰈(かれい)の四種。
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何とか形になっていたのだろうか?
お集り頂いたお客様ありがとうございました。
そしてhanaさんお世話になりました。
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by shin7300 | 2015-07-21 09:39 | 料理 | Comments(6)

白い茶碗蒸し

ピュアホワイトとう、玉蜀黍が最近ありました。

これで摺流しを作ろう。
昆布だしと塩のみで作ります。
合わせるのは茶碗蒸し大きな器で蒸しておき、冷ましておきます。
玉蜀黍冷製茶碗蒸し
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生でも食べれると聞いていたので、写真には見えませんが生の粒もスープの下で隠れています。
掬って食べると、優しい自然の甘さが広がります。

昔はバター、生クリーム、牛乳など入れていました。
最近はそれを使わず、素材と対峙している事の方が多い様な気がします。
それ以上もそれ以下もない。シンプルな味わいを引き出す。
大事な事だと感じています。
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by shin7300 | 2015-07-14 22:30 | 料理 | Comments(2)

とうとう、小鰯の刺身

解禁して1ヶ月位の小イワシ。
ようやくありつけました〜。
100g 80円とまずまずの値段。
美味しいのと安い、そして一番は朝どれの新鮮なのがいい。
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新生姜と一緒に生姜醤油でいただきます。
美味しかった〜。

大好きな初夏の味です。
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by shin7300 | 2015-07-08 14:25 | 料理 | Comments(6)

青い香りが…!?

ちょっと前にtanaさんから頂いた鳥貝。
久しぶりに刺身も食べたいし…

お椀も食べたいし。

冷蔵庫を開けると椀種になる様な野菜がない!?
あるのは胡瓜だけ
冬瓜とか加賀太胡瓜、ズッキーニなどもお椀にはいっているので大丈夫だろうと。
蛇腹に打ってお湯でさっと火入れしておきます。
鳥貝はさっと焼いて盛りつけます。
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お椀の出汁は昆布、そして鳥貝の内臓。
塩と少しの薄口醤油で味を整えます。
鳥貝のお椀は美味しかったのですが、妻からは胡瓜が少し青臭いよねと
やはりの指摘。

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刺身はシャキっとした歯ごたえがあり美味しかったです。
ありがとうございました〜
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by shin7300 | 2015-07-05 06:24 | 料理 | Comments(4)

半夏生

昨日7月2日は半夏生でした。
夏至から数えて11日目。二十四節気を、さらに三つに分けた七十二候。
この日までに田植えをしなければ、
お米の収穫が減ってしまうと農家の間では言われていました。
因に半夏生からすぎて収量が減ってしまう事を半夏半作(はんげはんさく)というそうです。

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各県それぞれあるみたいですが、福井県は焼き鯖を食べる習慣。
関西方面は蛸を食べる。
この日は滋養のある物を食べ、田植えで疲れた体を癒すという事です。
半夏生の頃の瀬戸内の蛸は旨い。
歯切れがよく、旨味もたっぷり。

パリパリする胡瓜と新生姜を合わせて生姜酢でいただきました。
七十二候を見ていると、農家の人の目安。
農業をしていた日本人の動きが見えてきます。
日本に産まれて来たのだから、もっと勉強していきたいと思います。

由来は…半夏というカラスビシャクという里芋科の薬草が生える頃。
    つまり半夏(が)生(える)。からきているそうです。
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by shin7300 | 2015-07-03 07:17 | 料理 | Comments(2)