舟入市場で最近よく見るオカヒジキ。
4月から6月が旬です。
日本全国の日当りの良い海岸の砂浜などに自生し、葉の様子が海藻のヒジキに似ている事から、おかに生えるヒジキと言う意味で「おかひじき」と名付けられたそうです。
近年、天然の物は秋田や鳥取など各地でその数が減り、絶滅が危惧されている状況にあります。
よく見る物は栽培物だとか。因に山形県の伝統野菜だそうです。
オカヒジキには虫が付かないそうで、農薬を使わないのが一般的。
店頭に並んでいる物はほとんど無農薬栽培された物と言う事です。安心して食べられますね。
サッとボイルしてからお造りのあしらいにしたり、和え物にしたり用途は沢山あります。
シャキシャキしているのでとても好きな食感です。
もう少ししたらなくなるかもしれませんのであったら食べてみてください。
味はあまりないですが食感がすてきですよ〜
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