イトヨリを骨付きのまま塩をしてから一夜干し。
それを包丁して焼きます。 焼いた物を薄めの土佐酢に漬け込みます。 野菜は土佐酢を合わせた時にサッと生のまま入れて食感を残します。 パリッとしたりシャキッとしたりしたほうが口の中が美味しいですからね。 これを常温で冷ましてから食べます。 野菜をたっぷり入れるのがコツです。イトヨリの美味しい脂と野菜が絡み合って上品な南蛮漬けのようになります。 ビールでも熱燗でもいいですよ。 酸のある料理は食をすすめてくれるので美味しい楽しい料理ですね〜。 あと最近作ったふろふき大根とイトヨリの焼浸しこれもオススメです。 ポチッと応援よろしくお願いします。→
by shin7300
| 2014-03-05 11:44
| 料理
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Comments(4)
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at 2014-03-05 13:51
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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KANA
at 2014-03-05 17:54
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前々から思っていましたが、お料理の腕は一流ですが、写真の腕前も確かですね。
お料理がより一層美味しく見えるように撮られていますね。
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shin7300 at 2014-03-06 11:12
Mさんありがとうございます。
切り口が綺麗。というのは和包丁だからだと思います。 手入れが洋包丁より大変ではありますが、これも仕事。 刺身包丁が半分くらいに…愛着がわきますね。 有次の包丁は私は持っていません。 京都の方は使っている方が多いみたいですが、師事した料理人さん次第ですね。 私は堺の包丁。康之や源泉正を使っています。 イトヨリ…いいのを選ぶとおいしいですよ。本当に☆ お腹が臭いの選んでしまったら残念になるので要注意です〜
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shin7300 at 2014-03-06 11:20
KANAさん、一流ですか〜?!一流を目指しているんです。
まだまだ道半ば…頑張ります。 写真の腕は…これiPhoneなんですよ。 照度はカーテン、家の照明を駆使しています。この写真を撮るのに10枚近く角度を変えながらじっくり撮影しています。 美味しそうに撮る事を重視しているので、お腹がすいている時に撮るのもポイントです。 これは絵図屋の部家さんに教えてもらったんです。 最初の頃の料理の写真より美味しそうに撮れていると思います。(これこそ自画自賛・笑) これも出会いのお陰ですね〜。 絵図屋ブログで検索してみて下さい。この方の写真は本当に素敵ですよ〜
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