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寒さ極まってくる頃に

また急に寒くなってきました。
暦の上では立春なのにまだ寒い日が続きます。
寒い風が坊主の素肌にしみる今日この頃。

牡蠣は寒いこの時期が大きくなり美味しくなります。
海域によっても違いますし、その年の気候によっても左右されます。

寒さ極まってくる頃に_a0267855_1122335.jpg


寒いこの時期、酢牡蠣にするのが一番。
柚子を絞った柚子醤油に赤おろし、父が作ってくれた葱、ふり柚子です。
シンプルですがこれが一番美味しい。ぬるめにつけた辛口の熱燗と一緒にどうぞ!

ってかんじの一品です。



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by shin7300 | 2015-02-06 11:05 | 料理 | Comments(6)
Commented by tanat6 at 2015-02-06 16:55
shinさん ダメ ダメ~!
ぷっくりとした生牡蠣 ジュルッといきたい。
でも食べられない…
目に毒です~!
Commented by shin7300 at 2015-02-07 11:28
tanaさんジュルッといきました。

目に毒というなら、久しぶりにどうですか?
案外美味しく食べれたりして〜
Commented by takako at 2015-02-07 11:31 x
見つかったカメラで美味しそうな写真になりましたね(笑)

私はカキにあたるのが怖くて、大根おろしで洗った後に酢につけておき、そのあと新たに三杯酢で頂きます。

生食用ならばそこまで神経質にしなくてもいいよう
な・・・気持ちの問題ですね~
Commented by shin7300 at 2015-02-08 11:16
takakoさんばらしたら駄目ですよ〜
恥ずかしいったらありゃしない(汗)

牡蠣にあたるのは、菌だけでなく体調にも関係してくるので元気であることも大事なんだと思います。

全然神経質でない私。今まであたった経験はありません。
これだけはあたらない様、祈るばかりです。
Commented by iwamoto at 2015-02-08 17:19 x
初めまして。 tanaさん経由です。
いつも、ステキな料理と写真をありがとうございます。

タイトルにある言葉、それが立春の意味だと解釈しています。
二十四節気、大寒の次が立春ですよね。 暖かいはずがありません。
太陽黄経315度ですから。 寒さの極まってくる頃、これが寒さの底。
これ以上は寒くなりませんよ、春の気が立つときですよ、という意味。
二至二分四立は暦でも大事ですが、それは太陽の位置を表す科学です。

ですから、そのポイントに当てた言葉の選択を恨んでいらっしゃる?(笑)
わたしは、「立春」、良い響きに思います。
それは決して暖かくなることを表していないのでは? 如何でしょうか。
Commented by shin7300 at 2015-02-08 22:00
iwamotoさん初めまして。
コメントありがとうございます。

素敵な料理と写真と言って頂き、恐縮です。

立春の言葉間違っていたのですね。
ご指摘ありがとうございます。
春の食材は大好きなものばかり。これから楽しい季節が訪れると思うとワクワクします。


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